

カスマラパックの特徴
皮膚科学研究で開発された低刺激・高機能化粧品
表面的な美しさにとどまらず、真の美しさを追求し続けるコスメティックブランド「カスマラ」
1974年の創業以来、ヨーロッパを中心にアメリカ・ロシア・アラブへと着実にファンを拡げ、現在世界60か国以上で化粧品事業を展開しています。
今もなお世界のスキンケアブランドとしてトップを走り続けている 「カスマラ」は常に研究を重ねより良いものを発信し続けています。
ALGAE(海藻)主成分のピールオフタイプのマスク
スペインの地中海の恵みを受けたALGAE(海藻)主成分であるカスマラパック(マスク)は、褐藻成分+水+珪藻土を混ぜることでゲル化し、高い保湿性を保ちます。
カラフルな11種類のマスクにはそれぞれ特徴があり、見た目のインパクトだけでなく、高品質な点も人気の秘密です。
モイストヒーリング(湿潤療法)
もともとは火傷の治療としてヨーロッパの医療機関で活用され、化粧品と皮膚役の中間に位置付けられています。
マスクは適度な重さがあり、閉塞環境でなおかつ湿潤環境下にすることで傷の治療経過が良く、肌の再生が早いと言われています。そのため 自然治癒力を高めることができるのです。
カスマラパックの成分
カスマラパックにはこの共通の基本成分のほか、各パックに特徴ある効能・効果を出すための各種成分が配合されています。
アルギン酸 Na
主にALGAE(海藻)などに含まれる多糖類の一種。
海藻や藻に含まれるヌルヌル、ねばねばの成分はこのアルギン酸Naの性質によるものです。毛穴の汚れを吸着し、不活発な肌の代謝を高める働きがあります。
珪藻土
地球が誕生したころ深海にいたプランクトンが長い年月を経て地層となった植物化石。温泉の効能のもととなる硫黄をはじめ、数多くの有用な天然ミネラルを含んでいます。
酸化Mg
海水由来で水分の吸収を高める働きがあります。医薬品にも用いられています。
リン酸Na
硬水を軟化させる働きがあります。
硫酸Ca
石膏の成分。水やグリセリンにもよく溶け凝固剤としての役割があります