シルク糸除毛

糸除毛とは

糸除毛は糸を利用して顔や身体の産毛やムダ毛を抜く脱毛法です。 昔ながらの台湾の伝統的な糸除毛「挽面」は、両手と口を使い三方向から糸を動かすため、大きな痛みが伴うことが多く、両手だけでなく口を使うため、マスクが出来ずに衛生的な問題もありました。 ITOCOでは、蕭麗華(シャオ・リーホア)先生がこれらの問題点を改良して特許取得した新式の蝶式糸除毛で除毛を行います。

「弾く力」によりフェイシャルマッサージのような効果を生み出し、従来の糸除毛に比べて痛みが少ない脱毛方法になっています。(痛みの感じ方には個人差があります)

お顔のうぶ毛の処理事情

ムダ毛の処理で困っていることはなんですか?

1位
すぐに生えてきてくる

2位
キレイに処理できない

3位
処理してもチクチクする

常に人目にさらされるお顔のうぶ毛。うぶ毛を気にしている方の中には、かなりの頻度でカミソリやシェーバー等でお手入れをしている方も多いはず。
でも自己処理だとお肌へのダメージも気になるし、またすぐに生えてきてしまう・・・
実はそんなお悩みを抱えている女性はたくさんいるのですが、結局一番ラクな自己処理を続けてしまうという方がほとんどなのです。しかし、自己処理を続けていても根本的な解決にはなりません。
「それではどうしたらいいの?」
そんなお悩みを持っているあなたにぜひオススメしたいのが糸除毛です。

・顔のうぶ毛が濃くて多いので、常にお手入れしてしまう
・剃っているとカミソリ負けしてお肌のダメージが気になる
・剃るとだんだん濃くなっているような気がする
・自己処理で毛穴が目立つようになった
・毛穴が開いて黒ずんでいる
・セルフケアに時間がかかる
・化粧水や美容液がお肌に浸透しにくい
・お化粧のノリが悪い
・ニキビや角質などが気になる
・肌がザラザラしている
・フェイスラインがたるんできた
・肌のくすみが気になる

糸除毛の歴史

糸除毛は中華圏・アジアなどでは1300年以上も前から行われてきました。 昔ながらの伝統的な糸除毛「挽面(ワンミエン、バンメン)」は台湾の伝統的な糸を使った脱毛方法です。
最近ではニューヨークや西海岸にも多くのスレッディングサロンがあるなど、アジア各国をはじめ欧米諸国、中東など世界ではポピュラーな技術です。


歴史のある技術、糸除毛

糸を利用して顔や身体の産毛やムダ毛を抜く糸除毛は昔から中国の民間で伝わってきた美容技術です。

糸除毛の歴史は古くはじまりは隋の時代にさかのぼります。


結婚前の特別な美容法だった

もともと糸除毛は嫁入り前にだけ許される特別な美容法でした。現在のブライダルエステのような感じでしょうか。
幸せな運の良い既婚女性に糸除毛してもらうことで、結婚生活が幸せになると信じられ、開運効果があると言われています。


昔から数多くの国で普及していた

脱毛への意識が高いインドでも古くから糸を使った脱毛が発明され、発展していったため、糸除毛は中国・台湾・韓国などのアジアや中東の多くの国や地域で広く普及しました。
シルクロードから伝わっていったという説もあります。