

お顔のウブ毛の処理、みんなはどうしてる?
常に人目にさらされるお顔のうぶ毛。うぶ毛を気にしている方の中には、かなりの頻度でカミソリやシェーバー等でお手入れをしている方も多いはず。
でも自己処理だとお肌へのダメージも気になるし、またすぐに生えてきてしまう・・・
実はそんなお悩みを抱えている女性はたくさんいるのですが、結局一番ラクな自己処理を続けてしまうという方がほとんどなのです。そんなあなたにぜひオススメしたいのが糸除毛です。
糸除毛とは?
糸除毛は糸を利用して顔や身体の産毛やムダ毛を抜く脱毛法です。 昔ながらの台湾の伝統的な糸除毛「挽面」は、両手と口を使い三方向から糸を動かすため、大きな痛みが伴うことが多く、両手だけでなく口を使うため、マスクが出来ずに衛生的な問題もありました。 ITOCOでは、蕭麗華(シャオ・リーホア)先生がこれらの問題点を改良して特許取得した新式の蝶式糸除毛で除毛を行います。
「弾く力」によりフェイシャルマッサージのような効果を生み出し、従来の糸除毛に比べて痛みが少ない脱毛方法になっています。(痛みの感じ方には個人差があります)
糸除毛の歴史
糸除毛は中華圏・アジアなどでは1000年以上も前から行われてきました。 昔ながらの伝統的な糸除毛「挽面(ワンミエン、バンメン)」は台湾の伝統的な糸を使った脱毛方法です。
最近ではニューヨークや西海岸にも多くのスレッディングサロンがあるなど、糸除毛はアジア各国だけでなく世界中に拡がっています。
![]() | 歴史の古い糸除毛糸を利用して顔や身体の産毛やムダ毛を抜く糸除毛は昔から中国の民間で伝わってきた美容技術です。 糸除毛の歴史は古くはじまりは隋の時代にさかのぼります。 |
![]() | 結婚前の特別な美容法だったもともと糸除毛は嫁入り前にだけ許される特別な美容法でした。現在のブライダルエステのような感じでしょうか。 |
![]() | 数多くの国で昔から普及していた脱毛への意識が高いインドでも古くから糸を使った脱毛が発明され、発展していったため、糸除毛は中国・台湾・韓国などのアジアや中東の多くの国や地域で広く普及しました。 |